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県議会の第2回定例会が2日閉会し、佐藤知事の就任後初めての予算となる一般会計補正予算案などが可決されました。
県議会最終日の2日は冒頭、7月25日に由布市湯布院町で増水した川に流されその後、死亡が確認された男性作業員2人に黙とうが捧げられました。
続いて各委員会の委員長報告のあと採決が行われ、佐藤知事就任後、初の予算となる総額472億5900万円の一般会計補正予算案など13の議案が可決されました。
補正予算の中にはLPガスの利用者への助成など物価高騰対策として68億7000万円。
また、近隣に産婦人科がない妊婦に対し健診や出産のための交通費を助成するなど人口減少対策として7億1100万円などが盛り込まれています。
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